Sake Competitionは、「世界一美味しい日本酒が決まる」を掲げる日本最大級の日本酒アワードです。
そのような素晴らしいアワードで、雨降のMIZUMOTOが「モダンナチュラル部門」部門出品数115点のなかから第2位に選ばれました。
本年の総出品数1,163点、純米酒・純米吟醸・純米大吟醸・Super Premium・海外出品酒の5部門は、技術指導者・有識者・蔵元からなる予審28名・決審20名の審査員、モダンナチュラル部門はソムリエ有資格者でワイン業界を牽引する5名の審査員によって、ブラインドで審査が行われました。その結果、各部門のGOLD受賞酒が決定しました。
■SAKE COMPETITIONについて
SAKE COMPETITIONは、「ブランドによらず消費者が本当に美味しい日本酒にもっと巡り会えるよう、新しい基準を示したい」という理念のもとに、2012年から始まりました。
そのため、審査対象は市販されている日本酒のみ、審査方法は、完全に銘柄を隠し、日本酒の酒質のみで競うことに徹底しています。 ブランドや銘柄に左右されることなく、どんなブランドでも1位をとるチャンスがある品評会です。
2025年は「純米酒」「純米吟醸」「純米大吟醸」「Super Premium」「海外出品酒」、新設「モダンナチュラル」部門の全6部門で募集。全1163点のエントリーがあり、5月上旬に審査会が実施されました。
そして6月10日(火)、TAKANAWA GATEWAY Convention Centerで行われた表彰式にて結果が発表されました。
■表彰式
表彰式にお誘いをいただいていたのですが、どうしても都合がつかず、欠席してしまいました。
