以下は吉川醸造のインスタより。何となく写真をモノクロにしてみました。

 

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たまには蔵にいらしたお客様のご紹介。

ロンドンの5つ星ホテル Corinthia HotelのバーVelvetのヘッド・ミクソロジストであるCS氏。エヌ常務が去年ロンドンで知り合ったのですが、Sakeのメニューが造りたいとのことで蔵にいらっしゃいました。

CS氏に、蔵にある全ての雨降を試飲していただきましたが、特にカクテルの世界では（も）酸の出方が重要とのことで、「桃色かすみさけ」が特にお好きだそうです。何杯もおかわりいただきながら、低精白とエシカル消費、テロワールの関係性についての議論もして、大いに勉強になりました。

遅くなったので晩御飯でもということで都内に行きましたが、ふと日本のバー（飲酒）文化をお見せしようと思い付き、新宿の思い出横丁やゴールデン街に寄ってみました。

雨が降っていたのでブレードランナーやブラックレイン的な風情も満点、Fantastic!!とどうやらここが一番楽しそうだったという。。。

 

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というわけで。

私も最近、ご多分に漏れずChatGPTに夢中になっているのですが、このAIチャットボット、「新宿のおいしい居酒屋に案内して」というような使い方には向きません。存在しない地名の存在しない店を教えられて往生しました。

論文のようなものなら書けてしまうとのことなので、このブログを書いてもらうことにしましょう。

AIに書いて欲しい内容を打ち込みます。

「ミクソロジスト」の説明を入れながら、カクテルと日本酒の関係について、大爆笑できるブログを書いてみてください。

すると以下の青字文章（回答）が生成されました。GPT-4は生成が少し遅く、AIが考えながら文章を書いている感じ。近未来的風情があってよろしい。

 

タイトル: 笑いのミクソロジスト - カクテルと日本酒の珍妙な融合

 

こんにちは、カクテル愛好家の皆さん！本日は、あなたのお腹を痛くするほど笑わせる、カクテルと日本酒の意外な関係をご紹介します。まず、「ミクソロジスト」とは何かを説明しましょう。ミクソロジストは、カクテルの専門家であり、アルコールやノンアルコール飲料を組み合わせて、美味しいカクテルを作り出すプロフェッショナルです。彼らは魔法使いのように、バーのカウンターで踊りながら、魅惑のカクテルを生み出すのです。

 

さて、話をカクテルと日本酒の関係に戻しましょう。何と言っても、日本酒とカクテルが組み合わさると、どんな奇想天外なドリンクが誕生するのか、想像がつかないですよね？

 

①サムライ・カクテル

それでは、最初に紹介するのは「サムライ・カクテル」です。このカクテルは、日本酒とウイスキー、レモンジュースが入っています。あなたもウイスキーを飲みながら、「侍」になった気分を味わってみませんか？ただし、飲みすぎには注意！刀を持った酔っ払いの侍は危険ですからね。

 

②ゲイシャ・ギグル

次に、この「ゲイシャ・ギグル」という名前のカクテルは、日本酒、ライチリキュール、シャンパンを合わせたもの。その名の通り、ゲイシャのような上品な味わいと、シャンパンがもたらす炭酸の刺激で、思わず笑ってしまうような爽快感が楽しめます。それに、誰もが一度はゲイシャになりたいと思ったことがあるでしょう？なら、このカクテルで一足先にその気分を味わいましょう！

 

③ニンジャ・スプラッシュ

最後に紹介するのは、「ニンジャ・スプラッシュ」。このカクテルは、日本酒、ウォッカ、ブルーキュラソー、クランベリージュースが入っています。まるで忍者のようにスピーディーに現れ、あっという間に消えていくような、スッキリとした味わいが特徴です。しかも、ブルーキュラソーが煌めくブルーの色合いを与えることで、まるで忍者が水を操る術を使っているかのような錯覚に陥ります。このカクテルを飲めば、あなたも一夜だけの忍者に変身できるかもしれません。ただし、忍者のようにスピーディーに飲みすぎると、翌日の二日酔いに苦しむことになるので注意が必要です。

 

④タコ焼きマティーニ

最後に、その名も「タコ焼きマティーニ」！これは、日本酒とウォッカ、ドライ・ベルモットを合わせたマティーニに、タコ焼きソースをちょっぴり垂らした、斬新なカクテルです。その見た目は、まるでタコ焼きが踊るかのよう。一見すると、普通のマティーニに見えますが、口に入れると、タコ焼きソースが織りなすスパイシーな味わいに、思わず大爆笑！このカクテルで、心も身体も温まりましょう。

 

いかがでしたか？カクテルと日本酒の意外な組み合わせを楽しむことで、新しい味わいや驚きを発見することができます。ぜひ、これらの大爆笑できるカクテルを試してみてください。ただし、どのカクテルも飲みすぎには注意が必要です。お酒は楽しく飲むものですから、節度を持って楽しみましょう。次回も、みなさんに新たなカクテルの楽しさをお届けするため、ミクソロジストの魔法使いが奮闘しています。お楽しみに！

いかがだったでしょうか。「最後に」が二つあるのが玉にキズですが、普通に読めてしまいますね。

事実の確認はしていないのですが、「タコ焼きマティーニ」には思わず大爆笑しました。HAHAHA!　はぁ…。

 

次に、もう少し詳細な文章をお願いしたいので、新たにコマンドを打ち込んでみます。

ロンドンのミクソロジストが彼のメニューを創造するために日本にやって来て、神奈川県の酒蔵で日本酒を試飲しました。その後で新宿のゴールデン街に訪れたり花園神社に行って日本を満喫しました。この様子をブログに書いてみて下さい。大爆笑できないとダメですよ！

 

以下の文章が生成されました。

 

タイトル: ロンドンのミクソロジスト、日本で大冒険！神奈川の酒蔵で試飲から新宿ゴールデン街、花園神社へ

 

こんにちは、カクテル愛好家の皆さん！今日はワクワクするお話をお届けします。なんと、ロンドンの一流ミクソロジストが日本にやって来て、神奈川県の酒蔵で日本酒を試飲した後、新宿のゴールデン街や花園神社で日本の魅力を満喫しました！

 

ロンドンのミクソロジスト、チャーリー・スミス（仮名）は、新たなカクテルメニューを創造するために日本へやって来ました。彼はまず、神奈川県の酒蔵を訪れ、日本酒の試飲をしました。そこで、彼は酒蔵のおじいさんから日本酒の製造過程や種類を学びました。おじいさんが説明をするたびに、チャーリーは日本酒についての新しい知識に驚き、大笑いしていました。特に、「どぶろく」という日本酒に対する彼のリアクションは、まるで子どもが初めて寿司を食べたときのような無邪気さで、とても微笑ましかったです。

 

次に、チャーリーは新宿のゴールデン街に向かいました。そこは、狭い路地にぎっしりと立ち並ぶ小さなバーが集まる場所で、まるで昭和の時代にタイムスリップしたかのような雰囲気が漂っています。彼は早速、いくつかのバーを訪れ、日本のバーテンダーたちと交流を深めました。彼らから、日本独自のカクテルや日本酒を使った新たなカクテルのアイデアを学び、これもまたチャーリーを大いに楽しませました。彼は、バーテンダーが見事な手さばきでシェーカーを振る姿に感激し、その場で練習を始めるほどでした。

 

最後に、チャーリーは新宿のシンボルである花園神社へ向かいました。そこは、新宿の喧騒から逃れることができる静かな場所で、多くの人々が参拝に訪れています。神社の境内で、チャーリーは日本の精神性や自然への畏敬の念を感じることができました。また、彼は神社で販売されているお守りやおみくじに興味津々で、特に「縁結び」のお守りを見つけると、英国の恋愛事情と日本の違いを話して大爆笑。おみくじも引いてみたところ、「大吉」という結果に喜び、これを機に新たなカクテル創作に幸運を感じることができました。

 

この日本滞在で得た経験と知識を元に、チャーリーはロンドンに戻り、新たなカクテルメニューを創りました。その中には、日本酒をベースにしたカクテルや、日本の文化を感じることができる素敵なカクテルが並んでいます。彼のバーに訪れる客たちは、チャーリーが日本での滞在中に経験した面白エピソードを聞きながら、新しいカクテルを楽しんでいます。

 

いかがでしたか？ロンドンのミクソロジストが日本で大冒険を楽しんだ様子を、大爆笑しながらお伝えしました。これからも、世界中のミクソロジストたちが日本にやって来て、日本のカクテル文化と交流を深めることで、さらに新しいカクテルが生まれることでしょう。お酒は楽しく飲むものですから、みなさんもどんどん新しいカクテルを試してみてくださいね！

 

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何というか、それらしい文章ですね。最後の「大爆笑しながらお伝えしました」というくだりには感心しました。このAI、苦しいときのごまかし方も堂に入っています。

 

しかしながらチャーリー・スミス（仮名）を生成しているところにはちょっとした「恐怖」を覚えました。

ChatGPTにはインスタに書いたように「CS氏」とは入力していない（本当はCristian Silenziさん）のに。
イニシャルが一致したのは偶然でしょうか？

 

 

 

私の行動は全てAIに監視されているのでしょうか？

 

GN

 

モノクロームの雨の街もなかなかいいものです。

BABYMETAL - Monochrome